2016年06月26日

防府にて講座とミニコンサートのお知らせ

7月10日(日)防府天満宮参集殿にて講座とミニコンサートを行います。
新宿朝日カルチャーセンターで行う講座の2回分をまとめたものです。
第1部18:00〜19:00、第2部19:30〜20:30で、休憩時に皆さんと歓談する予定です。
当日は選挙の日ですが、投票の後、夜のひと時をロシアの話でお過ごしくださいませ。
皆様にお会いできますのを楽しみにしています。

会費(税込): 3,000円 *お茶・お菓子付き
お申し込み/お問い合わせ:
英代&フレンズ 防府事務局  桜井写真店
TEL: 0835-22-2389
FAX: 0835-23-8775    E-mail: sakurai-co@k9.dion.ne.jp

■第1部 〈ロシアはドラマティックがお好き!〉
ロシア人はドラマティックな表現を好む民族です。そして、彼らが「ドラマティック」と思うものは、アメリカやヨーロッパにおけるそれとは質を異にします。一体、何が違うのでしょうか?それには、ロシアの歴史を紐解くと、驚くべき事実が浮かび上がってきます。私の拙著「ロシア・ピアニズムの贈り物」の第1章に記しました内容を、詳しく、解りやすくお話ししながら、絵画やロシア民謡と共にロシアのドラマ性を解明していきたいと思います。また、シェークスピアの「ハムレット」映画をローレンス・オリビエ主演のイギリス版とスモクトゥノフスキー主演のロシア版でご覧いただき、映画におけるドラマ性の違いを見ながら、さらにロシアの特異性について見ていきます。「ハムレット」のあらすじをご存じなくても、大丈夫!きっとお楽しみいただけることでしょう。

■第2部〈心と身体が生み出す響き〉
人間の身体には数知れない可能性が宿っています。その探求は、永遠に行われることでしょうが、どうも鍵を握っているのは、いかに身体を緩めることができるか、ということに尽きるようです。「緩んだ身体を駆使した第一人者は宮本武蔵」と主張する身体意識研究家の高岡英夫さんとの知己を得て、ますますこの問題に深く迫るようになった私は、わが恩師メルジャーノフ教授の教えんとしたことが、より理解できてきました。今回はこの内容もお伝えしながら、身体をいかに使うことが響きに良い影響を生み出していくかお話し、ロシアのドラマティックな響きを生み出す方法を探りたいと思います。

■プログラム
ショパン:ノクターンop.15-2 / ショパン:幻想即興曲 op.66
メンデルスゾーン:無言歌集より「デュエット」 op.38-6
ラフマニノフ:プレリュード op.32 No.5, 12 & op.23.No.4, 5
※曲目等が変更になる場合もございますので、予めご了承くださいませ。
posted by 英代&フレンズ at 16:11| お知らせ