2015年01月11日

吹き荒れる暴風

金曜日からベルリンは物凄い風が吹き荒れており、時おり雨や雹も雷も激しく、ゾッとする暗さが続いています。
さて、今朝のこと、お隣さんからお電話があり、我が家の20m級の樹の枝が落下した所為で、瓦が壊れたとのこと。庭に出てみて驚きました。太い枝が落ちているではないですか!早速、集めて路上に運び出しました。

落ちた枝.jpg

夕べも枝がユッサユッサ揺れて、恐ろしい思いをしていましたけど、こんな樹がすぐ傍にあれば、さぞかし恐ろしかったことだろうなと思います。

Nachbahnhaus.jpg

もともとこの樹はお隣さんの日照権のこともあり、問題になってきた樹です。
でも、専門家に言わせると、樹は樹同士で関係しあって立っており、1本伐るとその関係が乱れて暴風雨に弱くなるんだそうです。自然の摂理とは人間では理解できないところにあるんですね。

暴風はまだ続いています。今後大事に至らないことを祈るばかりです。
posted by 英代&フレンズ at 19:20| 日記

2015年01月08日

黒パンか、白パンか。

藝大時代、同級生のM君が、「白い食品は諸悪の根源だ。白い米に、白い砂糖に、白い小麦!」と皆に宣っていました。今ではこの理論に納得で実践していますけど、当時の私には「玄米に黒砂糖、そして黒パンがいい」と言われてもあまり有難くない忠告でした。

夫と一緒になった頃、彼は絶対黒パン党で、我が家の食卓には黒パン以外全く載ったことがありませんでしたけど、ついに私が爆発し、白パンを買ってくるようになりました。それ以来、我が家はいつも2種類のパンがあったのですが、白パンは黒パンに比べて固くなるのが早く、味が落ちるもの早いので、いつしか私も黒パン党になっていきました。習慣とは恐ろしいものです。

しかし、メルジャーノフ教授はガーリックバターを塗って焼いたフランスパンがお好きでしたので、教授が我が家にお泊りのときは常備食でした。今でも時折り先生を偲んでフランスパンを戴きます。でも、不思議なことにバターたっぷりのフランスパンを戴くと体重があっという間に上昇! これには閉口しますけど、その後数日すれば元に戻るので、体重計を目に入らないところにおいて偶に楽しんでいます。
posted by 英代&フレンズ at 05:29| 日記

2015年01月05日

騙された?!?

もう5年以上前のことですが、義弟の友人のチェチェン人が、6年近く故郷に帰っていないので航空券を買うお金を貸してほしいと夫に頼んできました。法学部の学生でしたし、疑いもせず夫は350ユーロほど貸しましたが、その後待てど暮らせど連絡がなく、挙句の果て黙って引っ越しされて、連絡がつかなくなっていました。
昨日噂が耳に飛び込んできたところによると、このチェチェン人はエジプトで交通事故に遭って亡くなったらしいとのこと。「エッ、何故またエジプトなんかに行ったの?」と思う私たちに弟は言いました。
「彼はきっと死んでなんかいないよ。借金を帳消しにするための工作だよ。僕の友人たちはこの考えで一致している...」
どうも彼はあっちにもこっちにも借金していたらしいのです。
それにしても、かつての友人がもしかしたら死んだかもしれないというのに、友人たちがこんな発想しかできない状況は痛ましい限りです...
posted by 英代&フレンズ at 23:27| 日記